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正月病

今日・明日が仕事始めの方が

多いのではないでしょうか?

この年末年始のお休みは、社会人にとっては

数少ない大型連休の一つです。

 

こういった連休明けの仕事は、ダルさを感じたり、

気分がマイナスになったりしませんか?

 

この時期のそういった症状は「正月病」と呼ばれています。

 

この正月病の原因は、生活リズムの乱れが引き起こす自律神経の乱れが原因です。

忘年会や新年会による暴飲暴食・睡眠不足等が原因でストレスが溜まりやすいそうです。

 

こんな症状を解消するには、

①太陽光を浴びる 

②軽度な運動をする 

③タンパク質を多めに摂る  ことが有効とされています。

 

①の太陽光は30分から1時間浴びると良いそうですよ。

②の軽度な運動は、汗ばむ程度かストレッチレベルでも良いそうですよ。

③のタンパク質は必要以上に食べすぎないことを気をつけて下さい。

 

仕事始めに正月病を感じたら、なるべく早めに布団に入って早起きをし、

できるだけ午前中に体を動かすといいですよ。あとは自己暗示も有効です。

自分自身でポジティブに「目標達成するぞ!」などのような考えを持つことが大事です。

 

もし2週間以上経っても正月病が抜けないようなら、慢性化している可能性が高いです。

自律神経の乱れがひどいと頭痛だけでなく、色々な症状が出てしまいますので、

なるべく早めに当院にご相談ください。

『日だまりショット』は自律神経の改善が見込めますよ。

 

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